Soliton OneGate 管理ガイド
認証用顔データを登録

認証用顔データを登録

管理者が利用者の認証用顔データを登録する場合、以下のフローに従って、認証用顔データを登録します。

認証用顔データの登録後には、利用者の同期を実行し、同期実行ログで同期結果を確認します。

顔写真JPEGファイルと登録用のCSVファイル一式を用意する

顔写真のJPEGファイルと登録用のdata.csvファイルを作成し、1つのZIPファイルを用意します。

ポイント

顔写真ファイルの要件

以下の要件を満たしている必要があります。

  1. ファイル形式:JPEG

  1. ファイルサイズ:100x100px~1920x1920px

  1. 画像内の顔サイズ:100 x 100px 以上

  1. 写真のファイル名に使用できる文字は半角英数字記号のみ(〇:tsoliton.jpg、☓:ソリトン太郎.jpg)

  1. JPEGファイルの最大サイズ:1MB

  

登録用のCSVファイル、インポート用のZIPファイルの要件

以下の要件を満たしている必要があります。

  1. CSVファイル名:data.csv(固定)

  1. ZIPファイルのファイルサイズ:100MB以下

注意

顔写真(顔サイズ)の留意点

  1. 目、鼻、口が写っており正面を向いている写真のみ利用できます(口は閉じてください)。

  1. 顔に当たる光は100ルクス以上が必要で300ルクス以上を推奨しています。顔に影や白飛びがないようにしてください。

  1. マフラー、サングラス、マスク、帽子は着用しないでください。

  1. 眼鏡は着用できますが、フレームなどで目が隠れない、レンズで光が反射しないようにしてください。

  1. その他、本人以外が一緒に写っている、背景が無地以外、ボケ・ブレ・ノイズがある写真は利用できません。

  1. 同じ人物の顔写真を複数のOneGate利用者に紐づけないでください。OneGateの認証が失敗します。

  1. Excelなどの外部ツールで以下のようなデータを入力し、「data.csv」のファイル名で保存する。

    例:OneGate利用者のtsolitonおよびjsolitonに対して、画像ファイルtsoliton.jpgおよびjsoliton.jpgファイルを紐づける場合のdata.csv

      

    ログイン名

    OneGate利用者の名前を入力します。

    画像ファイル

    顔データのファイル名を入力します。

    ファイル名の大文字、小文字も判断するため、正確に記載してください。

  2. 作成したdata.csvファイルと画像ファイルを1つのZIPファイルに圧縮する

認証用顔データ一式をOneGateにインポートする

OneGateの「利用者一覧」で認証用顔データ一式をインポートし、対象の利用者に顔データを登録します。

  1. OneGate管理メニューの[利用者管理]>[利用者一覧]をクリックする

  2. 画面左上の[インポート]>[認証用顔データ]をクリックする

    インポートファイルに含まれる顔データが対象の利用者に割り当てられます。

  3. 先ほど用意したZIPファイルと文字エンコードを選択し、[インポート]をクリックする

    インポートファイルに含まれる顔データが対象の利用者に割り当てられます。

差分同期を即時実行する

認証用顔データが割り当てられた利用者の同期を実行します。

  1. OneGate管理メニューの[同期スケジュール設定]>[同期スケジュール設定]をクリックする

  2. 「差分同期スケジュール」の[即時実行]をクリックする

  3. [はい]をクリックする

      

    画面上部に同期開始のメッセージが表示されます。

同期結果を確認する

同期実行ログの「顔認証情報更新」で同期結果を確認します。同期処理が異常終了している場合はエラーを確認して対応します。

  1. OneGate管理メニューの[ログ管理]>[同期実行ログ]をクリックする

  2. 「顔認証情報更新」のステータスが「完了」となっていることを確認する

      

    ステータスが「異常終了」の場合には同期に失敗した利用者が存在します。

    続けて、エラーの確認を行ってください。

  3. 「異常終了」になった場合は、[顔認証情報更新]をクリックする

  4. [顔認証情報同期(インポート)]をクリックする

  5. ステータスが「異常終了」になっている利用者名をクリックする

  6. 「エラー詳細」の内容を確認し、対応する