Soliton OneGate 管理ガイド
MDM連携設定(SCEP 固定チャレンジ)

MDM連携設定(SCEP 固定チャレンジ)

OneGateの証明書発行機能で固定チャレンジによるSCEPを使用する場合のモバイルデバイス管理(MDM)連携に関する設定を行います。

さらに、SCEP 固定チャレンジ用のMDM連携設定情報を確認し、必要に応じてコピー・ダウンロードします。

MDM連携設定(SCEP 固定チャレンジ)

OneGateの証明書発行機能で固定チャレンジによるSCEPを使用する場合のチャレンジ設定および証明書設定を行います。

  1. 「外部連携設定」画面で[MDM連携設定(SCEP 固定チャレンジ)]をクリックする

  2. 必要な項目を設定し、[保存]をクリックする

チャレンジ設定

MDM連携(SCEP 固定チャレンジ)

MDM連携(SCEP 固定チャレンジ)を有効にする場合にチェックします。

デフォルト:チェックなし

チャレンジ

CSRに設定するチャレンジを設定します。

[自動生成]をクリックするとチャレンジを生成できます。

チャレンジの有効期限

チャレンジの有効期限を設定します。

IPアドレス制限

SCEPリクエストを許可するIPアドレスをチェックします。

  1. システムポリシー設定の信頼できるネットワークからのアクセスを許可する

    「システムポリシー設定」の「信頼できるネットワーク」に設定されているIPアドレスからのSCEPリクエストを許可する場合に選択します。

  1. その他ネットワークからのアクセスを許可する

    SCEPリクエストを許可するIPアドレスを設定する場合に選択します。

    [編集]をクリックし、アクセスを許可するIPアドレスを設定します。

デフォルト:その他ネットワークからのアクセスを許可する:チェックなし

証明書設定

証明書の有効期限

証明書の有効期限を年数または日数で設定します。
設定可能範囲:
年数指定:1~10年
日数指定:1~3650日
デフォルト:年数指定:5

証明書情報の変更

チェックすると、証明書署名要求に設定されているサブジェクト、キー使用法、拡張キー使用法を使用します。
デフォルト:チェックなし

名前(CN)

証明書のサブジェクトの名前を選択します。
・「デバイスのシリアル番号」
・「ログインメールアドレス」
・「デバイスのアセットID」
※Chrome OS版のKeyManager V1.0.3以降利用時のみ有効になります。

国名(C)

証明書サブジェクトの国名を選択します。

都道府県名(S)

証明書サブジェクトの都道府県名を設定します。

市区町村名(L)

証明書サブジェクトの市区町村名を設定します。

組織名(O)

証明書サブジェクトの組織名を設定します。

部署名(OU)

証明書サブジェクトの部署名を設定します。

Emailアドレス

証明書サブジェクトのEmailアドレスを設定します。

プリンシパル名

証明書サブジェクトの別名のプリンシパル名を設定します。

キー使用法

証明書のキー使用方法です。
※「Digital Signature, Key Encipherment (a0)」固定です。

拡張キー使用法

拡張キーの使用法を選択します。
・「TLS Webクライアント認証(1.3.6.1.5.5.7.3.2)」
・「電子メール保護 (1.3.6.1.5.5.7.3.4)」
・「IPSec保護 (1.3.6.1.5.5.8.2.2)」
・「任意の目的 (2.5.29.37.0)」
デフォルト:TLS Webクライアント認証(1.3.6.1.5.5.7.3.2)

IPアドレス制限を設定する

「MDM連携設定(SCEP 固定チャレンジ)」画面の「IPアドレス制限」で「その他ネットワークからのアクセスを許可する」をチェックした場合、SCEPリクエストを許可するIPアドレスを指定します。

  1. 「その他ネットワークからのアクセスを許可する」をチェックし、[編集]をクリックする

  2. SCEPリクエストを許可するIPアドレスを指定し、[OK]をクリックする

    入力形式:IPv4アドレス

    最大登録数:1024件

      

    IPアドレス設定行を追加するときは

    IPアドレス設定行の下部に表示された[+]をクリックすると、ネットワーク設定の行が追加されます。

      

    IPアドレス設定行を削除するときは

    不要になったIPアドレス設定行の[X]をクリックすると、対象の設定が削除されます。

      

    CSVファイルを利用してIPアドレス設定を一括設定するときは

    IPアドレス設定のCSVファイルを用意して、インポートすることで複数のIPアドレス設定を一括設定できます。

    1. [CSV一括設定]をクリックすると、「一括設定」画面が表示されます。

    1. 「一括設定」画面の「インポートファイル」で[ファイル選択]をクリックして用意したCSVファイルを選択します。

    1. 文字エンコードを「Shift_JIS」または「UTF-8」から選択し、[インポート]をクリックします。

      

    ポイント

    IPアドレスの一括設定用CSVファイルフォーマット

    CSVファイルのフォーマットは、以下のとおりです(先頭行はヘッダーとして扱います)。

    ip_address

    IPアドレス

    subnet_mask

    サブネットマスク

    notes

    備考

      

    IPアドレス設定の一覧をエクスポートするときは

    「IPアドレス制限一覧」画面で設定したIPアドレス設定の一覧をCSVファイル(MDM_NetworkAddress.csv)でエクスポートできます。

    1. [エクスポート]をクリックすると、「エクスポート」画面が表示されます。

    1. 「エクスポート」画面で文字エンコード(「Shift_JIS」または「UTF-8」)を選択し、[エクスポート]をクリックします。

設定情報

SCEPクライアントに関する設定情報を確認し、必要に応じてコピー・ダウンロードします。

  1. 「外部連携設定」画面で[MDM連携設定(SCEP 固定チャレンジ)]の[設定情報]をクリックする

  2. 表示内容を確認し、必要に応じて情報をコピー・ダウンロードする

      

    チャレンジの有効期限

    チャレンジの有効期限が表示されます。

    SCEPサーバーのURL

    OneGateの証明書発行機能のURLです。SCEP クライアントの接続先の設定で使用します。
    コピーアイコンをクリックすると、URLがクリップボードにコピーされます。

    Chrome OS版 Soliton KeyManager用設定ファイル

    Google Workspace の Chromebook版の KeyManager 拡張設定ポリシーの設定に使用する設定ファイルをダウンロードできます。
    ファイル名は、「ChromeOS_SKMSetting_json.txt」です。