Soliton OneGate 利用ガイド
Windows

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招待コードを用いてWindows端末に証明書をインストールします。

証明書のインストールには、KeyManagerを利用します。

KeyManagerをインストールする

  1. インストールに必要なファイルを以下のURLからダウンロードする

  2. KeyManagerをインストールする

     

参照

Windows版KeyManagerのインストールについては、以下をご参照ください。
インストール

クライアント証明書をインストールする

ポイント

用途と証明書のインストール先について
クライアント証明書のインストール先は、証明書の利用用途により異なります。以下URLからご確認ください。
https://faq1.soliton.co.jp/faq/show/13440?category_id=2585&site_domain=sog

証明書の入手方法に合わせて手順を確認してください。

招待メールのURLからクライアント証明書をインストールする(KeyManager)

  1. 管理者から送信された招待メールのKeyManager用URLをクリック、または添付のQRコードを読み取る

  2. [Soliton KeyManagerを開く]をクリックする

  3. [はい]をクリックする

    CA証明書をインストールを進めます。
    管理者が証明書の格納先を指定していない場合に表示される画面です。

     

    ポイント

    既にCA証明書がインストールされている場合は、この画面は表示されません。

  4. 「ユーザー」か「コンピューター」のどちらかを選択する

    以降は、「ユーザー」を選択した場合を例に説明します。

  5. OneGateのパスワードを入力し、[次へ]をクリックする

    管理者がユーザーID/パスワード認証を必要としている場合に表示される画面です。

     

    ポイント

    管理者がパスワードレス設定を有効にしている場合は、この画面は表示されず自動で次へ進みます。

  6. [利用手続きを始める]をクリックする

     

    ポイント

    証明書の格納先に「コンピューター」を選択した場合、管理者権限が求められます。
    Windows OSの管理者ユーザー名/パスワードを入力し、インストール許可を行ってください。

  7. KeyManagerを終了する

利用者ポータルからクライアント証明書をインポートする(KeyManager)

  1. 利用者ポータルのアカウントメニューから[証明書管理]をクリックする

  2. 招待コードの一覧を表示し、発行用URLを表示する

  3. URLの横にある[→]をクリックする

参照

「証明書管理」画面の操作については、以下をご参照ください。
証明書管理

ポイント

インストール手順を動画(無音声)で確認
管理者の設定により利用者の入力をスキップすることも可能です。
スキップする場合の一連の操作をデモ動画で確認できます。
ワンタッチ証明書配布動画