Windowsサインイン
スマートフォンを忘れたなどの理由でWindowsにログインできない場合、管理者に専用コードを発行してもらうことでサインインが可能です。
以下の赤枠に表示される「スマートフォンを忘れた場合はこちら」をクリックします。
これにより、管理者から以下の方法でログインするよう通知が送信されます。
一時パスワードの発行
Windowsサインイン機能では、Authenticator端末を紛失した場合などに一時パスワードを使用することでAuthenticator以外の認証方式でログインできます。
一時パスワードを利用するためには、以下の条件を満たす必要があります。
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端末がオンラインである(OneGateに接続できる)
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ユーザーがOneGateにAuthenticator認証以外の方法でログインできる
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管理者が管理画面から一時パスワードを発行し、利用者に連絡できる
一時パスワードの発行依頼から、ログインまでの手順を説明します。 |
機能停止コードの発行
オフライン時などにWindowsサインイン機能でWindowsログインできなくなった場合に、機能停止コードを使用することでWindowsサインイン機能の一時停止ができます。
機能停止コードでWindowsサインイン機能の停止をするには、以下の条件を満たす必要があります。
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機能停止コードを使用するWindows 端末のコンピューター名を、管理者が把握している(あるいは、利用者から連絡が可能)
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管理者が管理画面から機能停止コードを発行し、利用者に連絡することができる
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ユーザーがWindowsのアカウント名とパスワードを知っており、Windowsサインイン機能でログインしない場合でも、Windowsにサインインすることができる
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Windows端末にインストールされたPasswordManagerで、機能停止コードの使用が許可されている
機能停止コードのの発行依頼から、ログインまでの手順を説明します。 |